ロボット・シティを捜せ! (M.P.キュービ・マクダウェル, 黒丸尚訳)


ロボットがいっぱい! アジモフ型ロボットがいっぱい(!) ロボットがたくさん自爆(!!)
ということで、やっぱりいいっすね〜三原則ロボ。 私の中の基本です。
誰にでも「これには弱い」という対象があると思うけど、私の場合はアジモフ型ロボットに非常に弱い。もうメロキュ〜です。ロボット三原則なんかにも弱い。すりこみが入ってるんだと思う。

という事で、このシリーズはアイザック・アシモフが作った設定を舞台にして、若手作家が一冊ずつ本をリレーして書いたという魅力的な企画です。
主人公は目覚めたら記憶を失って求命ポッドにいた。身近にいるのはいうダーラという一台のロボットだけ。
先が気になるんだけど、え、日本語訳は途中で止まってるの?
OTL
とりあえずロボ万歳と叫んでおこう。