E.T.A.ホフマン

砂男

ホフマンは「ファンタスマゴリア―光学と幻想文学」という名著の文学論を読んでから、ずっと読みたかったんだ。そして読んで見たら、さすがというか。これは名作。それに名翻訳。私は池内紀さん訳のを読んだのだけど、とても自然な日本語で、上手いなあ〜と感…